干物OLの目指せマルチリンガル!

ぐうたら生活大好きOLが甘い自分を戒めながらマルチリンガルを目指すブログです!現在仕事で日本語・英語・フランス語を使用中。ゆるゆる勉強しながら、いつか5ヵ国語マスターしたい✨

外国語を使って仕事をする方法

外国語を使って海外と関わる仕事がしたい、学生時代からそう思っていました。

それが今現実となっている訳ですが、今回はその実現手段を考察していきたいと思います。
 
外国語を使って仕事をするには大きく分けて以下の方法があります
 
①海外で就職する
②個人で翻訳家や通訳になる
③海外とビジネスをする会社で働く
 
結論から言うと、私のような面倒くさがりの人に断然オススメなのは、③です!!
では一つずつ見ていきましょう↓
 

①海外で就職する

まずこちらは、就労ビザの問題が立ちはだかりますよね。
専門的な技術(例えば寿司職人、研究者など)を持っていれば、スポンサーになってくれる企業も見つけやすいのでしょうが、一般的な職種では至難の業です。
 
②個人で翻訳家や通訳になる
これは語学力(+何らかの専門分野に造詣が深いとなお良し)があり、調べものが苦にならない&自分を律することができる人に向いていると思います!
 
翻訳は、翻訳会社のトライアルに合格すれば仕事を開始することができます
通訳は、私も持っている通訳案内士の資格を取得し旅行会社や業界団体に所属したり、資格がなくても実力があれば通訳派遣会社に所属するなどして、仕事をもらえるようです。
 
高い語学力はもちろんですが、その都度取り扱うテーマが違うため、常に学び続け切磋琢磨することが重要です。
さらに自分で営業して仕事をもらう必要も出てきます。
 
私にはこれら↑がハードルが高い…💦
 
③海外とビジネスをする会社で働く
今まさに私が働いている環境です。
様々な種類の企業が語学力のある人材を募集しており、一番門戸が広いと思います。
 
グローバル企業だと社内公用語が外国語(主に英語)ということも珍しくないですし、一般的な企業でも社内通訳・翻訳者を置いている場合があります。
 
私の場合は後者で、社内通訳・翻訳をしています。
こちらの良いところは、当たり前ですが一つの会社内で働くので、業界用語や知識をある程度覚えてしまえばその後ずっと使いまわしが効くところ。
 
つまり常日頃の絶え間ない努力とか、毎回新しいことを調べたり覚えたりする必要がない!
これが干物である私には合っていました。
 
さらに③では、うまくいけば海外赴任もあり得ます。
一般的に、同じ日本人であっても海外での現地採用より、海外赴任のほうが待遇や給与がグッと良いです。
 
個人的には①や②の仕事をしている方々をとても尊敬します。
残念ながら、私は実力および精神力が伴わず手が届きそうにありませんが…(ToT)